【Kenya】ROI Farm Washed - kiambu
エチオピアの隣国であるケニアの良質なコーヒー豆は、シトラスフルーツやカシスを思わせるフレーバーや熟したフルーツの甘味を持っていて酸味のボリュームと力強さを感じさせてくれる素晴らしいコーヒーの一つです。
ロイ農園はケニアの首都ナイロビから60km行ったキアンブにあり、30ヘクタールほどの大きさのうち17ヘクタールがコーヒー農園です。残りの3ヘクタールは紅茶の茶畑、6ヘクタールは森林、4ヘクタールは家と施設があります。ちょうどアバーデア－山脈のすそ野に広がります。
農園の近くには3つの川があります。同農園はピーターキアリー一家による小規模生産の農園です。農園に植えてある木々の樹齢は平均45年ほどで、ほとんどがSL28です。農園の年間降水量 1098ｍｍ、コーヒー栽培にはちょうど適する雨量です。土壌はケニアの典型的な火山性の赤土土壌でこれらの気候条件がロイ農園のコーヒーの独自のフレーバーを作り出しています。
トップグレードのケニアが持つ、素晴らしいフレッシュな果物のような香りと甘さをぜひご賞味ください。
生産国: Kenya
地域：Kiambu
農園名: ROI Farm
Washing Station：
標高:1,700〜1,950m
Varietal：SL28, Ruiru11
Process：Washed
Roast Level : Medium
Another info :
Flavor Profile: カシス、アメリカンチェリー、ストーンフルーツ、スイート&ブライトアシディティ、ブランウンシュガー