【Kenya】Nyeri MAGANJO AB Washed
エチオピアの隣国であるケニアの良質なコーヒー豆は、シトラスフルーツやカシスを思わせるフレーバーや熟したフルーツの甘味を持っていて酸味のボリュームと力強さを感じさせてくれる素晴らしいコーヒーの一つです。
マガンジョウォッシングステーションは、ニエリ郡ムクルウェイーニにある小規模農家が所有しています。彼らの約0.2haの小さな農場は、トゥムトゥム丘陵とケニア山の高地の間に広がっていてルムキア協同組合に属しています。
収穫されたコーヒーチェリーは全てフリーウォッシュドで処理されます。
熟したコーヒーチェリーを収穫し、工場に運ばれパルピングされた後24時間の乾燥発酵が行われます。その後、ラガティ川の綺麗な水で洗浄され高床式のベットで乾燥します。
栽培されているコーヒーの主な品種は、SL28、SL34、バティアンです。
コーヒーを主な現金収入作物として栽培し、家族で食べるためにトウモロコシやコーン、豆、ジャガイモ、野菜などの食料品も栽培しています。
工場には9人の正社員がいますが、収穫期のピーク時には近隣のコミュニティから20~30人の非正規労働者を雇用しています。
生産国: Kenya
地域:Nyeri
農園名: Rockbern
Washing Station:Maganjo
標高:1,800m
Varietal:SL28, Batian, SL34
Process:Washed
Roast Level:Medium light
Another info:
Flavor Profile: グレープ、オレンジ、ブラックティー、アメリカンチェリー、ブランウンシュガー